お客様の声
愛知県東郷町 M歯科医院 様
- 1.ハンドブック・就業規則の作成を依頼する前にどんな事でお悩みでしたか?
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- スタッフとの関係で悩んでいました。私たちがスタッフのために良かれと思ってやることでも逆にとられてしまうということ。
- 給料、休み、勤務時間があいまいなまま、スタッフが多くなってきてしまい、ルール作りをして明確化する必要性を感じて、専門家を入れてちゃんとしたかった。
- 辞める、辞めないなど小さなトラブルの積み重ねがありました。
- 経営者側は同じと思っていても、職域が違うパートや常勤のスタッフにとっては違うと受け止めていることなどの問題です。例えば、働き方、物事のとらえ方が違うことからくる不満や、立場が違うと見方が違ってくるということです。また、早く帰るパートに対して、常勤スタッフは「パートは優遇されている!」と不満を持つことなどに対してです。
- 人数が多くなり、三チャン(私・妻・息子)では通用できなくなってきた。
- スタッフとの溝があり、対立している感じがあって、同じ方向に向けなかった。
- 院内にとって環境を悪くする人がいる。
- 2.ハンドブック・就業規則の作成を提案されてからすぐ契約しましたか? 契約するにあたって、どんな不安がありましたか?
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- 作成はしたいと思ったが費用対価が不安だった。今は精神的なバックボーンとしての安心感が得られ、安いと思う。
- どこまで踏み込んでくれるのか?プロの意見が聞きたかった。
- 自分たちの苦しみが和らぐかもしれないと思った。
- 就業規則を作りたい訳ではなかったが、上手く溝や環境を変えるにはどうすればいいかと思っていた。
- スタッフと経営側との関係改善、給料の支払い方、その後の運用サポートはして貰えるか。
- 3.何(どこの部分)が決め手となってハンドブック・就業規則の作成を決断しましたか?
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- 院内のトラブルが精神的な負担として大きかった。
- 丹羽さんを見て、丹羽さんと話をさせてもらって、この人だったら一緒にやれそうだと思った。
- あるべき論でガンガン来る人ではなくて、相手に対して優しい人がよかった。どんなに正しくても受け入れられるのは信頼できる人。その点で丹羽さんと作成することで解決出来ると思った。
- 作成すれば方向性が変わるかなと思った。ルールづくりがベースになると思ったから。
- スタッフを交えて作るということ(オープンにする必要性、嘘がつけない時代だから)
- オープンにするきっかけとしてGood。
- 自分たちでなく専門家を交えることが非常に良いと思った。
- 4.実際にハンドブック・就業規則を作成してみていかがでしたか?
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- 専門家が入って、1個1個チェック出来たことがよかった。
- 今まではスタッフとの想いや解釈の違いから一方的になり不満が生まれていたが、着地点が話し合いで決められたことが最もよかった。精神的に楽になった。
- 私たちが思っていること、良いと思っていることが明文化されていないとスタッフのためと思っていても、逆にとられてしまうことを痛感した。
- ハンドブックがうれしい。ハンドブックは画があってすごく見やすい。
- スタッフがまとまってきた。
- スタッフミーティングを通じて、他のミーティングで意見が出るようになった。
- スタッフにオープンにすることで「自分自身もやらなくては」と思うようになった。
- 自分たちの身が引き締まった。ハンドブックがあって絶対的にわかりやすい。
- 環境や風通しがよくなった。第三者に見てもらって、心のよりどころにもなって安心した。
- 今まで法律的にまずかったこともわかった。社会正義に則った組織にすることができた。
- スタッフから細かい質問・要望がなくなった。言われても自分で考えなくても良い、よりどころが出来て安心。
愛知県 医療法人M歯科 様
- 1.ハンドブック・就業規則の作成を依頼する前にどんな事でお悩みでしたか?
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- 今ある就業規則の内容には不明確な部分があって、スタッフに突っ込まれると答えられないことがよくあった。
- 自分の医院の実情にフィットしたものにしていきたいと思った。
- 2.ハンドブック・就業規則の作成を提案されてからすぐ契約しましたか? 契約するにあたって、どんな不安がありましたか?
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- 今の就業規則をちょっと前にお金を掛けて作ったばかりだったので・・・。
- 3.何(どこの部分)が決め手となってハンドブック・就業規則の作成を決断しましたか?
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- 作り方・過程を聞いて、就業規則の解釈の仕方がわかりやすい。
- 話し合って作っていくことで、もう一度就業規則を自分の中でも理解して、向き合うことによってスタッフに対して自信を持てると感じた。
- ハンドブックのことを丹羽さんが嬉しそうに言っていたから。
- 就業規則はハンドブックを作るときの落とし込みのためのもので、就業規則そのものではなく、ハンドブックが主役であることが新鮮。ハードルが下がった。
- 4.実際にハンドブック・就業規則を作成してみていかがでしたか?
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- 普段スタッフに話していたこと(例えば基本給など)について、いかに自分が考えずに1個1個の言葉を考えていなくて表現していたのかが分かった。
- 「うちには就業規則があるよ!」と自信を持って言えるようになった。
- 丹羽さんに院長(夫)と対話をしていただいて、これまで私が確認したいのに反応がなくてイライラしていたことが、クリアになり気持ちがフッと軽くなりました。
愛知県犬山市 I歯科医院 様
- 1.ハンドブック・就業規則の作成を依頼する前にどんな事でお悩みでしたか?
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- スタッフの管理がうまくいっていないことです。
- スタッフあっての職場なので、みんなが気分よく働き、自分の能力を発揮して欲しいのですが、どうすればいいのかわかりません(ミーティングや研修もいろいろとやりましたが・・・)
- 2.ハンドブック・就業規則の作成を提案されてからすぐ契約しましたか? 契約するにあたって、どんな不安がありましたか?
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- すぐに契約しました。
- ただ、今の労働条件と比べて、スタッフに有利になりすぎやしないかは不安でした。
- 作成にかかるエネルギーが大きくなりすぎて体力的に負担となるのも不安でした。
- 3.何(どこの部分)が決め手となってハンドブック・就業規則の作成を決断しましたか?
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- 丹羽さんのHPで一度事務所を閉められていることが、逆に親近感を覚えました。
- またH24年に扱いに難しいスタッフさんがいて、色々と気に病み、専門家の方々に相談したいとも思っていました。
- 4.実際にハンドブック・就業規則を作成してみていかがでしたか?
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- 他の歯科医院の就業規則の焼き直しではなく、とても丁寧にきめ細かく当院オリジナルの就業規則となり、うれしく思います。
- おかげで誰もその存在を知らず、トラブルがあるときだけ見るのではなく、スムーズな業務運営のためのスタッフみんなのバイブル的存在で本当に役に立つ自分たちのルールで、活用できる就業規則になったと思います。
愛知県大府市 株式会社M 様
- 1.ハンドブック・就業規則の作成を依頼する前にどんな事でお悩みでしたか?
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- 今までの就業規則を含め、誰も把握していない。
- 社員から細かい規定を質問されて答えられず、社員が不信感を抱いていた。
- 2.ハンドブック・就業規則の作成を提案されてからすぐ契約しましたか? 契約するにあたって、どんな不安がありましたか?
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- すぐ契約した。
- 3.何(どこの部分)が決め手となってハンドブック・就業規則の作成を決断しましたか?
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- 丹羽さんは話をしていてわかりやすいし、忌憚なく話せる。
- 分らなくてもすぐ調べて答えてくれる。
- 就業規則はハンドブックを作りたかったから作った。
- 4.実際にハンドブック・就業規則を作成してみていかがでしたか?
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- 探していたモノを作れたという感じで満足。
- 絶対にハンドブックは欲しいと思った。就業規則だと絶対に誰もみようとしない。
- 社員に会社のルールを浸透させたいと思っていたが、ハンドブックなら読みやすい。
- とにかくハンドブックが出来たことが嬉しい。
ハンドブックマイスター養成塾 受講者の感想
井上さん
第一回目を受講した感想
私は、たぶん研修が好きなのだと思います。勉強した気になるから。しっかりと身に付かなくても研修を受講していないよりはずっと自身のためになるから。
なので、第一回目を受講している最中も前向きに取り組めていると思います。ただ、今回私が受講を決意したのは、これまでの気持ちを一掃することが目的なのでその気持ちを持ち続けることのプレッシャーを妙な感覚で持っており、これまでになく結果を求めていて、求められていて、でも、正直まだゴールどころかルートも見えていない自分にとても不安を感じています。
ただし、この研修が自分にとって価値ある結果になるかそうでないかは私次第のような気がしています。
「負」の事ばかりの感想になってしまったので、発見したことを・・・。
私は、開業を決意した当初からがつがつ稼ぎたいと思ったことは一度もありません。だから目標をもつこと考えることをしてきませんでした。できなかった。
でも、それがしまりのない心持ちでしかいられなかった原因だと気付きました。受講と課題で少し目標に取り組めている気がしています。
私にとっては大きな一歩だと思います!
森さん
第一回目を受講した感想
講座自体は参加型で、はっきり言って自分の一番苦手なパターンでした。
ただ、まさしくそれが自分の弱点だとも分かっているので、いやいや自分を追い込むつもりで受講申し込みをしました。そして、実際参加してみて、「やっぱり!」という感想でした。
苦手な1分間スピーチ以外も、自分の頭を使って考えないと進まない講座で、寝ることなんて思う暇もないくらいハードな講座でした。
しかし、思っていた(覚悟していた)程、辛くなくて、逆にワクワクすることが出来たのは、講座の内容が前向きで、挑戦的だったからでしょうか。1回目の講座では自分のこの業界で生きていく意識をきちんと持たないといけないと改めて感じることが出来ました。
また、大量(笑)に出た課題では、自分の考えがどれだけふんわりしていたか(具体的でない)を痛感しました。
第1回目を受けたその後の出来事
現在は第1回目の講座を受講し、第1回目の課題を行った段階ですが、講座も課題も今まで自分の頭の中で使ったことのない部分を使っている感じで、すごく疲れてへとへとになってしまいました。
ただ、そんな中、クライアントのところへ訪問した際に、クライアントと話している自分がちょっと違っているのを実感しました。
例えば、以前ならクライアントが従業員トラブルの話をされた場合は、こちらからさまざまな対応策を提示するのですが、こちらの熱意に反して、クライアントにはあまり受け入れられていないことを感じ、それに対してまたさらに焦ってしまうといったことが多かったです。それが今回は自分が意見をいったり、指導したりするのではなく、クライアントの話を聞き、質問することによって、クライアントが納得する形での解決策を一緒に作ることが出来ました。
帰宅してから、クライアントから問題が整理され、気分が軽くなったとメールをいただき、初めての経験でびっくりするとともに本当に嬉しかったです。
講座自体で具体的にやり方を学んだわけではないので、自分でもどうしてそうなったのか不思議なのですが、自分を理解し、クライアントが何を望んでいるのか、どうしたいのかをじっくり考える意識を持つようになったのが原因の一つではないかと思いました。
といっても、なりたい自分にはまだまだですし、クライアントにもっと喜んでもらえ、頼りにしてもらえるようになるため、今後も受講がんばっていきたいと思います。
- 今後は今までよりも自信を持ってクライアントさんや紹介顧客の就業規則をみることが出来そうです。
- ワークを通じて独りよがりになっていた部分に修正ができた。
- ヒアリングのコツ・・・相手の悩みを聞くコツを少しは理解できた。
- 講座を受講して学んだことを忘れずに意識したり、使っていかないといけないと思いました。
- 実際にロールプレイでやってみると理解したつもりだったことに気づかされるほど出来なくてびっくりしました。やってみなくてはならないことがたくさん。
- 今まで見えないこと、不安なこと、分らないことばかりでしたが、少し楽しい作業と出会えて光がさしたような気持ちです。
- 頭で想像したより実際作ってみると難しい。
- 自分のハンドブックをまずは作りたい!!と思えるようになりました。
- 具体的な作成方法に入ったので充実していた。
馬場さん
第一回目を受講した感想
1分で名刺交換の自己アピールをすることは、いつもあるシチュエーションであるので、トレーニングする価値があると思いました。
今回の課題のような事を深く掘り下げていないと一分間で効果的なアピールは出来ないのでしっかり考えたいと思います。漠然としていた目標を無理やりにでも数字化することにも意味があると感じました。
〜実践報告〜
今般、知人の方より紹介いただき、2回の商談の結果、初めて顧問先を獲得できました!
その会社は現在は社長一人のみですが(介護業)、3月には正社員を数人求人し、加えて奥様もその後加わり、4月より介護の事業を本格的に展開してゆきたいとのことで、その会社の相談+手続きを顧問としてやってゆくことになりました。
当面10人以下ではありますが、就業規則は遅かれ早かれ作っておきたいという認識もお持ちいただいているので、現在学んでいることが近々に生かせそうです。
また、ハンドブックの話も触れてみたところ反応は悪くありませんでしたので、おそらく依頼していただけるのではないかと思います。(サイズはもっと小さくしたいな、といわれてしまいましたが ^^; )
前回までの講座の内容や今回の宿題などが、遅くとも数ヶ月以内に確実に実地に生かせそうです。
というか、講座受けてたからこそ、この仕事を取れたような気がします。
丹羽先生と皆さんに、心より感謝します。